明日は西荻窪の醸カフェさんで
「煎り酒」の講座を開催いたします♪
このホームページでもお知らせ…と思っていたら、
あっとゆう間に満席になりまして、お知らせの間もなく…。
(ありがとうございます!)
追加で5月7日にも同じ内容で開催予定で、こちらも満席ですが、
キャンセルが出た場合はお申込みいただけますので、
興味のある方はぜひ下記のページをチェックしてくださいませ。
煎り酒とは、江戸時代に人気だった調味料で、
日本酒と梅干し、鰹節、昆布などを煮立てて作るものです。
白身のお刺身とかお豆腐などにかけると、とってもお上品な味わいなのです♪♪
↓煎り酒です
現代では、あまり知られていない煎り酒ですが、
料亭などでは使用されていたり、最近また少しずつ市販されたり、なんて
煎り酒文化はしっかり続いているのです^^
醸カフェさんは、
発酵食品などを中心として出されているんだけれども、
お酒の品揃えもすごくって!
製法にこだわったお酒がずらり並んでいるので、好きな人にはたまりませんね〜〜。
講座では、特別に江戸時代の日本酒を再現したものを出してくださる予定もあり!
どんな感じなんだろう!?ととっても楽しみにしています。