2月22日、
梅干研究所の所長トキコが朝日新聞関西版夕刊に登場いたしました〜!
「まだまだ勝手に関西遺産」という連載にて、
重要文化財にもなっている中家というお宅にある441年前(!)の梅干し様のことが紹介されているのですが、梅干しつながりでちょこっと登場です。
441年前の梅干しですよ!
しかもそのお宅の戦国時代の主が、梅干しはどのくらい保存できるかと実験した結果、
無事に今まで残ったのだそうです。
「やってみよう!」という思いが400年以上の時間を経て、
伝わっているって、すごい!! ものすごく感動しました。
奈良県にある中さんのお宅は見学ができるそうなので、今度訪ねてみるつもり♪♪
歴史とか文化って、
言葉にするとちょっと堅苦しい感じがするけれども、
本来はもっと気楽で楽しいこともたくさん積み重なっていて、
それを感じられたら
現代の普通の日々も豊かにしてくれるんだろうな〜〜なんてことを感じた記事でした。
そして、こんなステキな記事に登場できて、とても嬉しかったです。
朝日新聞デジタルでもご覧いただけまーす。