2024/04/08
10分で仕込める梅干し!6月になったら今年こそ梅干し作りデビューしよう♡
梅干し作りって面倒そう…って思ってるそこのアナタにお知らせです!
梅干し作りは超簡単。マジで簡単。びっくりするくらい簡単。
笑っちゃうくらいあっという間にできる。
たいていの料理よりも簡単だと思う。火も包丁も使わないし。
というか、料理と比べるのもおかしいと感じるくらい、簡単すぎる。
仕込みはたった10分!
今年こそぜひ梅干しデビューしてみてね。
梅干し作りは6月。
6月頃に「梅干し用」の梅を買って作るよ。
梅干し用の梅の流通時期は、
地域によって違いますが大体6月上旬〜下旬あたりです。
まだ時間はあるので、
用意するものや仕込み方法でも眺めて、心の準備をしておいてくださいな。笑
動画はこちら〜!
超かんたん!梅干しの作り方 ジップロックOK・干さなくてもOK・重石なし。おいしくて失敗なし!キズ梅の選び方アドバイスもあるよ
人気動画!
【用意するもの】
・梅1キロ
(梅干し用と表示されているものを購入してね。市販のパッケージは通常1キロです)
・塩180g
・ジップロック Lサイズ1枚
【大事なポイント!】
梅を買ってきたら…
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袋から出す
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段ボールやざる、紙袋などに入れて、室内常温で2〜3日
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黄色くなって、いい香りがしてきたら、仕込み時!
*室内常温に置く際は、エアコン使用の場所でOK。
エアコンなしの暑い場所だと早く熟すよ。
*黄色くなるまで待たなくても仕込むことはできるけれど、
黄色くなってから仕込んだほうが柔らかくふっくらしたおいしい梅干しになります。
黄色くなる前だと、硬さのある、酸味が強い仕上がりとなります。
販売時はこのくらい緑っぽい梅も多いよ!
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熟すとこんなふうに黄色くなるよ!桃のような甘い香りがするよ♡
【仕込み】たったの10分!!
①梅を水で洗う
②梅をふきんやタオル等で拭く
③ジップロックに梅と塩を入れて軽く振
こんな感じで梅と塩を入れて、空気を抜いてジップを閉じたら仕込み終了!
仕込みはこれでおしまい。
*室内常温に置いて、最初の1週間は1日に1回くらい優しくひっくり返してあげてね。
梅から出てくる水分(梅酢)を全体になじませるイメージです。
*万が一、袋が破れたりすると困るので、バットやトレーなどに乗っけておくことをおすすめします。
ジップロックがもう1枚あれば、二枚重ねにしてもいいよ。
*塩が完全に溶けて、梅酢がジャバジャバになったら、ガラス瓶などに移してもOK!
(ジップロックのままでももちろんOK)
そして、
室内常温に置いて、半年後が食べ頃です!
塩辛い、皮が硬いなどあれば、さらに数ヶ月〜1年寝かしておく。
味見しておいしいと感じたら食べ頃であります。
*土用干し(梅を干す作業のこと)はしなくてもOK。
でも、少しでもしたらおいしくなるので、
もし、時間があったら、
袋のままでも、ビンのままでも外に出して、お日様に当ててあげてね。
外出がちだったり、雨が心配な時は室内の窓辺でもいいよ。
袋やビンのままだったら、昼間の時間×1週間分くらいで十分です。
(ざるに広げて干すのであれば、昼間の時間×3日間程度)
これならできそう!って気分になったらぜひ試してみてね〜〜〜♡