梅干し作りは本当に簡単で楽しいので、
大人はもちろん、小さなお子様にもおすすめです♡
保育園や幼稚園で作っているところも結構あるみたいですよね。
所長トキコの娘が通っていた保育園でも、
確か1歳児クラスから梅干し作りをしていたような記憶があります。
もちろんそれ以上の年齢のクラスになれば、当たり前に毎年梅干し作りを行うという、
梅干研究所にとって最高の保育園でした(笑)
梅しごとにも色々ありますが、
小学校に上がる前くらい〜小学校低学年くらいのお子様と一緒に作るのであれば、
梅干しや梅シロップが特におすすめです!
どちらも、
洗って、拭いて、ヘタを取って(別に取らなくてもいいんだけれど、ちびっ子は大体この作業がお好き)、塩もしくは砂糖を入れるだけというシンプルな工程だけれど、
毎日変化する様子を眺めることができて、
自分が作ったものを食べたり飲んだりできるのも、とっても嬉しいことみたいです。
梅干しは仕込んでから食べられるのは半年後くらいだけれど、
梅シロップなら、仕込んで2週間くらいで飲めるのがいいよね。
暑い夏を梅シロップとともに過ごして、
秋〜冬となったあたりでおもむろに梅干し解禁!
梅の英才教育がばっちりできちゃいます(笑)
さてさて、
梅干研究所発足の頃、こども研究員たちは確か3〜4歳くらいだったんですが、
今や2人とも中学生。
でも、毎年せっせと梅干し作りに励んでおります。
(こども研究員とは、所長と副所長、それぞれの子供であります。同じ学年なんです)
東京と福岡で同じ梅(梅干研究所梅園の梅ちゃんね)を使って梅干しを作る二人。
中学生にして二人とも梅干し作り歴10年以上、なかなか渋いです。