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再会の喜び♪

私の中では最近、再会がブーム。笑

ちょっと前の中学時代の同窓会でのたくさんの再会、

学生時代の友人、古い友人たちとのしばらくぶりの再会もあったりして、 嬉しい日々です。

 

ずーっと会ってなくっても、

会ったらすぐに、当時のあったかい雰囲気、楽しかった雰囲気も一緒にやってくる感じ。

そこに、互いがそれぞれ過ごしてきた年月分のステキな空気も加わって、

新たな世界が広がって、なんともいいものだなあと思います。

 

最近は、

大学時代の友人で、マリッジデザイナー&行政書士として活躍中の湯原玲奈ちゃんと再会。

それから時折会っておりますが、

梅干しが大好きとのことで、

この日はわが梅干研究所の梅干しもお買い上げしてくれました。ありがとう!

 

いつでもかわいくて美人さんの玲奈は梅干し食べても可愛かったよ。

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それにしても、

こういう記念写真とか報告って、最近はブログとかSNSとかでごく一般的かと思うのですが、

自分がこういう写真を撮ったり、ホームページやFacebookに載せたりするのって、

実は今でもドキドキしているトキコです。笑

 

なんというか、

新しく出てきた現代の文化に付いていくために

がんばって一生懸命やっている感がまだ抜けないのです。

いつになったら慣れるのかしら〜。

やってて楽しい部分もあるけど、すぐ目がショボショボになるし…とほほ。

年齢的なものなのか(目がショボショボは年齢ですが!笑)

めんどくさがりな性格もあるのか、うむむ。

いんすたぐらむとかもそのうちできるだろーか…。

 

 

テレビ放映、見ながら緊張…

本日のNHK Eテレ「Rの法則」、梅がテーマ(タイトルは10代女子のうめー話♪)ということで、

梅干研究家として登場させていただきました〜。

 

娘8歳が「わあ、かあちゃんだ!!あ、しゃべった」などと騒いでいる横で、
変な汗かきながら、番組を見る私。
緊張なんだか恥ずかしいんだか、自分でもよくわかりませんが、
ドキドキいたしました…。

 

さてさて、

番組によれば、
10代女子の94%が梅干し好きだとか。
希望が持てる数字だな〜〜♪

なにより、若い人たちが梅干しを自由に楽しんでいるのがいいよね。

梅干しは懐が深い!

私も、もっと気楽に楽しもうっと。

そんな風に思ったのでありました。

 

今回の番組のレシピは、

Rの法則のホームページでご覧になれます^^

 

梅干しを使った飲み物(さわやかプラムドリンク)、焼いたシソ(ハッピーシソスナック)、干し梅などなど、どれもおいしいですよ〜〜。

ぜひ試してみてくださいませ。

今年こそ、ぜひ梅干しの手作りを!!

梅が大好きなので、年がら年中、梅のことを考えている私ですが、

梅の収穫時期、仕込み時期である6月を迎えるのは、毎年格別な気分です。

 

自分たちで収穫しているので、

ぷくぷくになった梅の実を見る喜び、

今年はどんな梅干しができ上がるのだろうか、というワクワクドキドキした想い。

そして、今年もまた梅に出合える感謝の気持ちでいっぱいです。

 

「変わってるよね〜〜」と言われることの多い私ですが、

この時期は、様子のおかしさも格別だよ。笑

だってねえ、梅の実が収穫できるのは1年に1度だからね!

そわそわしちゃって♪♪

 

手作りの梅干しは、香りの豊かさと深い味わいが魅力だと思います。

自分で作ってみたら、全然違うよ!

梅干しが苦手だったけれど、手作りの梅干しを食べてみたら好きになった、

というのは本当によく聞くエピソードです。

 

手作りの梅干しはね、

酸っぱさばかりでなく、

フルーティな梅そのものの香り、ほのかな甘味、塩味と梅そのものの旨みが

口の中いっぱいに広がります。

できあがりすぐはフレッシュな香りで、

1年くらいたつと、今度は豊かな深みのある香りに変化していくのも楽しみです。

 

6月になったら、スーパーや八百屋さんに梅の実が並びますので、

梅干し用と書かれたものを、ぜひ1キロだけでも買ってみてください。

 

(*通常、お店の1袋が1キロです)

(*5月〜6月上旬に流通しているのは、かなり青い「梅酒用」がほとんどです。6月上旬〜中旬くらいになると、もう少し熟した「梅干し用」が販売されます)

 

買ってきて、まだ緑色だったら、ビニール袋から出して、紙袋や段ボールに広げて、お部屋の中で2〜3日。

梅の実は、だんだんと黄色くなってきて、それはそれは素晴らしい香りが家中に広がります。

ここで、

ざっと水で洗って、水気をふいて、

ジップ付きのビニール袋に入れて、塩を180g入れて、シャカシャカ軽くふって、

これで仕込み終了です。所要10分もかからないくらいです。

 

常温で置いて、1週間もしたら梅から水分が出てくるよ。

梅が、段々と梅干しっぽい見た目になってきて…

そのまま半年ほど置けば食べれるよ!

味見してみて、しょっぱ過ぎると思ったら、もう半年ほど待てば大丈夫。

 

簡単でしょ!?

もちろん、もっと手間をかけて作ることだってできるよ。

でも、簡単にしようと思えば、これでできるのです。

 

簡単な作り方はこちら

本格的な作り方はこちら

 

仕込みから、

できあがりまでは、ちょっと時間はかかるけれど、待っているだけ。

(つまりは放置しておけばOK)

忙しい現代の暮らしの中で、できあがりまでにかかる時間は

確かにびっくりするくらい長いかもしれないけれど、

おいしさを引き出すのは、このくらいのペースがちょうどいいみたい。

 

梅の季節はもうそこまで!

ぜひ一度お試しくださいませ。

 

梅干しの手作りはとっても楽しくって、おいしいよ!!

 

梅七味おいしい〜〜

茅乃舎(かやのや)の梅七味がうまーーい!

ゆず胡椒みたいな感覚で使えるの。

肉や魚、野菜などにちょっとつけたり、豚汁とか汁物に入れたり。

梅とシソの香りと旨味、程よい辛さがいい感じ♪

ゆず胡椒よりも辛くないから食べやすいような気もします。

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ここのお店、煎り酒(いりざけ)っていう江戸時代の調味料も出していて、

これも美味しかった〜。梅干しが使われているのさ♪♪

煎り酒って名前だけど、アルコールは飛んでいるから、子供でも食べれるよ。

白身のお刺身につけたり、野菜と和えたり、卵料理に使ったり、

とっても上品な味になるんだー。

 

梅干研究所で以前に出してみた「唐辛子漬けの梅干し」はイマイチ人気がなかったけれど(笑)

梅と唐辛子の相性は良い!というのが確認できたのはうれしかった。

絶対合う!って思ってたんだ。

 

 

 

 

 

夏休みは蚕と一緒…

まもなく梅の季節ですが、

我が家の小学3年生は、梅も通りこして、

すでに気持ちは夏休みへまっしぐら。早いな。

 

夏休みになったら、蚕を持って帰ってくるんだって。

そいで、茹でて糸にするんだって。

 

東京の小学生もこういうことするのね〜。

 

私も小学生の時に蚕を育てた記憶があります。

新潟だったから、道ばたの桑の葉をあげてたけど、

東京にも桑の葉ってあるのかしら。桑の葉しか食べないんじゃなかったっけ?

 

まあ、桑の葉はともかく、

桑の実が甘酸っぱくてとってもおいしかったな。

よく道ばたのをちぎって食べてたよ。

また食べたいな〜。どっかに生えてないかな〜。

酸っぱい野いちごみたいな感じって言ったらいいのかな、

野生って感じの味。私、そういう味が大好きなのです。

 

お店で売ってる果物は甘くておいしいけれど、

野生っぽい味ってあんまり売ってないのよね。

 

ちょっと前に、桑の実がドライフルーツになってるのを買ってみたけど、

やっぱり全然味が違って、

桑の実への想いがますます強まってしまったのでした〜。

 

↓そろそろ梅の季節なので、入れてみました。笑

梅干し、梅シロップ、梅酒、梅ジャムなどなど、

梅で作れるあらゆるレシピが載ってます。

 梅干しを使ったお料理やスイーツもあるので、

おうちに梅干しが余ってる方、活用したい方にもおすすめです♪