発売中の雑誌「安心」に登場しております。
簡単な梅干しやシロップなどなどの作り方を紹介してまーす。
よかったら見てくださいませ。
私が関わった特集以外でも、
梅で元気になった方々のお話、極上の梅干しレシピなどなど
梅の素晴らしさが詰め込まれた一冊でした。
16キロ痩せた方のお話も載ってたよ〜〜!
梅干し作りって面倒そう…って思ってるそこのアナタにお知らせです!
梅干し作りは超簡単。マジで簡単。びっくりするくらい簡単。
笑っちゃうくらいあっという間にできる。
たいていの料理よりも簡単だと思う。火も包丁も使わないし。
というか、料理と比べるのもおかしいと感じるくらい、簡単すぎる。
仕込みはたった10分!
今年こそぜひ梅干しデビューしてみてね。
梅干し作りは6月。
6月頃に「梅干し用」の梅を買って作るよ。
梅干し用の梅の流通時期は、
地域によって違いますが大体6月上旬〜下旬あたりです。
まだ時間はあるので、
用意するものや仕込み方法でも眺めて、心の準備をしておいてくださいな。笑
動画はこちら〜!
超かんたん!梅干しの作り方 ジップロックOK・干さなくてもOK・重石なし。おいしくて失敗なし!キズ梅の選び方アドバイスもあるよ
人気動画!
【用意するもの】
・梅1キロ
(梅干し用と表示されているものを購入してね。市販のパッケージは通常1キロです)
・塩180g
・ジップロック Lサイズ1枚
【大事なポイント!】
梅を買ってきたら…
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袋から出す
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段ボールやざる、紙袋などに入れて、室内常温で2〜3日
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黄色くなって、いい香りがしてきたら、仕込み時!
*室内常温に置く際は、エアコン使用の場所でOK。
エアコンなしの暑い場所だと早く熟すよ。
*黄色くなるまで待たなくても仕込むことはできるけれど、
黄色くなってから仕込んだほうが柔らかくふっくらしたおいしい梅干しになります。
黄色くなる前だと、硬さのある、酸味が強い仕上がりとなります。
販売時はこのくらい緑っぽい梅も多いよ!
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熟すとこんなふうに黄色くなるよ!桃のような甘い香りがするよ♡
【仕込み】たったの10分!!
①梅を水で洗う
②梅をふきんやタオル等で拭く
③ジップロックに梅と塩を入れて軽く振
こんな感じで梅と塩を入れて、空気を抜いてジップを閉じたら仕込み終了!
仕込みはこれでおしまい。
*室内常温に置いて、最初の1週間は1日に1回くらい優しくひっくり返してあげてね。
梅から出てくる水分(梅酢)を全体になじませるイメージです。
*万が一、袋が破れたりすると困るので、バットやトレーなどに乗っけておくことをおすすめします。
ジップロックがもう1枚あれば、二枚重ねにしてもいいよ。
*塩が完全に溶けて、梅酢がジャバジャバになったら、ガラス瓶などに移してもOK!
(ジップロックのままでももちろんOK)
そして、
室内常温に置いて、半年後が食べ頃です!
塩辛い、皮が硬いなどあれば、さらに数ヶ月〜1年寝かしておく。
味見しておいしいと感じたら食べ頃であります。
*土用干し(梅を干す作業のこと)はしなくてもOK。
でも、少しでもしたらおいしくなるので、
もし、時間があったら、
袋のままでも、ビンのままでも外に出して、お日様に当ててあげてね。
外出がちだったり、雨が心配な時は室内の窓辺でもいいよ。
袋やビンのままだったら、昼間の時間×1週間分くらいで十分です。
(ざるに広げて干すのであれば、昼間の時間×3日間程度)
これならできそう!って気分になったらぜひ試してみてね〜〜〜♡
7/6土曜に開催の「赤ジソ講座」はまだ残席あります♡
場所は東京・西荻窪の醸カフェさんです。
こういう真っ赤な梅干しにするには赤ジソを加えるよー!
詳細・お申し込みはこちら
この講座は、梅干しの講座にご参加された方が赤い梅干しにしたい場合はもちろんですが、
「梅は自分で漬けている、でも赤ジソ作業がちょっと面倒だな〜」という方も大歓迎!
赤ジソ作業、みんなでやればこわくない♡って感じで、
作業する場でもあります。
赤ジソ作業のやり方のレクチャーはもちろんしますので、ビギナーの方もご安心を。
でも、
自分なりのやり方でやりたいという方はレクチャーを無視して勝手に作業OK!笑
学びたい人は学ぶ、勝手に作業したい人は作業場として、
気楽に参加してもらえたらな、と思ってます。
赤ジソは群馬県秋間梅林から直送♡
農薬・化学肥料不使用で育てられた、とっても香りのいい赤ジソです。
梅農家であり、秋間梅林観光協会でもある黛青葉さんが丹精込めて育ててくださっているものを
分けてもらいます。
基本、1人1束の赤ジソを用意しますが、それ以上に欲しい方は
6月23日(日曜)までにご希望の量をお知らせくださいませ。
会場で作業しても、お持ち帰りしてもOK!
詳細・お申し込みはこちら
ちなみに梅干し作りは、
まず梅を塩漬け
↓
数週間待つ(最低1週間〜)
↓
赤ジソの作業をして、梅を赤くする
というのが基本の流れです。
赤ジソは必須ではなく、赤ジソなしでも梅さえ漬けたら梅干しになりま〜〜す。
土用干しもしたら美味しくなるけど、しなくても十分に美味しい。
そんなとってもお気楽な手作りです♡
梅干し&梅シロップ作り講座は満席となりました!
皆様、春ですね〜。
つまり、6月の梅の時期も近付いてきたということ!笑
東京での梅干し講座のご案内です。
実は、
今年は梅がかなりの不作見込みでして…
講座の数もかなり少なめで予定しております。
それでも状況によっては開催できない可能性があるかもしれません。
直前になって開催不可となる可能性があることをご了承の上、お申し込みいただけますと幸いです。
場所は2回とも東京・西荻窪の醸カフェさんです。
お申し込みはそれぞれの日程のリンク先にてお願いいたします♡
→満席となりました!
→満席となりました!
下記は赤ジソの回。
*これは梅を漬ける講座ではなく、すでに梅を漬けた方が赤ジソ作業をする場です。
梅の講座に出ていなくても、ご自分で漬けた梅があればご参加可能です!
みんなで赤ジソ作業しよう!というのが主な趣旨の講座です。笑
事前予約でお好きな量のシソもご用意可能でーす。
梅干し作り豆知識
↓
梅干し作りは、
まず梅を塩漬け→しばらく経ってから、赤ジソの作業をして、梅を赤くする、
というのが基本の流れです。
赤ジソは必須ではなく、赤ジソなしでも梅さえ漬けたら梅干しになります。