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もも太郎アイスを食べたい人集まれ!(新潟県人会のお知らせ)

「もも太郎アイス」って知ってますか?
新潟県人なら絶対知っている!と言われているご当地アイスであります。
(他県にほぼ知名度がないのもお約束。笑)
もも太郎アイスとは? →こちら
 
 
10/29(日)に、ひょんなことから知り合った新潟県人2人と一緒に「新潟県人会@醸カフェ(西荻窪)」を開催することになったのですよ。
 
やろうやろう!!って盛り上がったものの、
よくよく考えてみるとワタクシ新潟情報にかなりうとくなっていて、県人の常識であるはずの「もも太郎アイス」を知らなかったりしたのですが(笑)
2人に超強力に助けてもらいながら準備しております。
忘れつつある新潟弁も2人から学んでいるところ(笑)
やる気十分だよーー!
 
 
県人会と言っても、
つまり美味しいものを食べて過ごそうという会でして、
のっぺとか煮菜とか車麩の煮物とかニシンとか新潟の味をみんなで作って食べて、新潟のお酒を飲む、ゆるっと気楽な会になる予定♡
のっぺとか何十年ぶりだろう。懐かし過ぎる!
 
 
あとね「おうちで作れるイタリアン」なるアイテムも(原信で!)入手予定なので、それでイタリアンも作るんだ。茄子の漬け物とかお赤飯とか小島屋のへぎそばとかも並ぶよ〜。お料理もお酒も盛りだくさん!
下戸の方のために、美味しい新潟のジュースも用意するつもり。
 
 
そして、シメはもも太郎アイス!!! お取り寄せしちゃうよ。
 
じんわり懐かしい新潟の味と新潟県人とのおしゃべりも楽しめる会です。
 
関東には実は相当たくさんいるらしい新潟県出身者はもちろんのこと、新潟好き、新潟に住んだことがあるという方も大歓迎です♡
 
新潟濃度超高めの空間で秋の昼下がりをのんびりと過ごしましょう。
ぜひいらしてくださいませ。
 
タグ付けしている2人が一緒に企画と準備をしている新潟県人であります。
会場となる醸カフェ店主の品田さんも新潟県人♡
 
 
下記ページをご確認の上、ご予約くださいな。
 
珍しく梅と関係ない記事でありました!
 
 

新潟県人会のお知らせ♡

梅とは全く関係ありませんが、ひょんなことから新潟県人会を開催することになりました。

 

6月に開催した梅干し&梅シロップ講座(醸カフェ)にて、

参加者様が「地元が同じだった!共通の知り合いもいた!」って盛り上がってらっしゃって、

よく聞いたら私も同じ地元だったということがあったんですよ。笑

それで盛り上がって、

「県人会やろう! 醸カフェ店主の品田さんも新潟県人!

のっぺ(新潟の郷土料理ね)をみんなで作ろう!」となりまして、

新潟県人3名で企画した会なのです。

 

という訳で開催する、新潟県人会@醸カフェ

日時 10月29日(日)昼11時〜(延長の可能性あり・途中退出自由)

 

新潟郷土料理をみんなで作り、食べて飲んで、みたいなひとときです♡

新潟県出身者はもちろん、新潟に住んだことがある方、新潟が好きという方も大歓迎!

 

新潟県人会@醸カフェのご予約・お問い合わせはこちら

 

関東にはかなり新潟県人が多いらしいと聞いたことがあるのだけれど、

知り合うことは案外少なく、

まあお互いに新潟県人とは知らずに交流している可能性も高いのだけれど。笑

 

あとね、

一緒に作って、食べて、なんてしていると初対面でも気楽におしゃべりできるのがいいよね。

醸カフェの講座やイベントはお一人で参加される方がほとんどだけれど、

お店のゆるーい雰囲気もあって、なごやか〜に過ごせるんだよね。

 

お料理はのっぺ、煮菜、なす漬け、小島屋のへぎそば、お赤飯、車麩、イタリアンなどを考え中です。幹事メンバーが長岡市より素材を調達してくるよ〜。

メニューは増えるかも、変更の可能性もあるかも。

 

お酒も新潟の地酒やビールなどなどたっぷり用意するのでお楽しみに♡

でも、飲めない方も大歓迎よ〜。私も全く飲まないし。 笑

 

そういえばワタクシ梅干研究家だったので、梅の何かを持っていくかも。笑

 

新潟県人会@醸カフェのご予約・お問い合わせはこちら

 

写真は幹事の一人である松尾さんのお母様が作った新潟郷土料理♡

こんな感じのごっつぉ(新潟弁でごちそうって意味です)を一緒に作って楽しみましょう♡

 

 

 

 

 

 

梅酒の梅の活用法♡ドライフルーツ風おやつに!

手作りの梅酒は簡単でおいしくってとってもおすすめ♡

作っている人も多いですよね。

でも、お酒のほうは飲んでしまっても、実が結構あまりがち。

 

もちろんそのままかじってもいいのだけれど、

アルコールが効いているから、気軽なおやつにしづらいし、たくさんは食べられない。

 

そんな訳でおすすめはオーブンで焼いて、ドライフルーツ風に仕上げること。

種を取り除いて、果肉を焦がさないように約140度のオーブンで50分程度焼くと、

加熱することでアルコール分も飛んで、甘くて美味しいおやつに!

これならお子様でも食べることができます。

 

「教えてgoo!」でも紹介させてもらったこの方法。

試した方からも「おいしくってあっという間に食べちゃいました!」という声が続々♡

ぜひやってみてくださいませ♡

 

「教えてgoo!」の記事はこちら

梅のプロが教える、梅の変わり種レシピや“古い梅干しほど美味しい説”の真相

しょっぱすぎる梅干しの活用法♡はちみつ梅に変身!

しょっぱすぎる梅干し、お家にありませんか?

 

 

そのまま食べるのもなかなか進まないし…

と、ずっと保管されっぱなしという方も多いようで、

何か活用法はないですか?と質問されることがよくあります。

 

作ったばかりでしょっぱい場合は数ヶ月から半年くらい時間が経つことで、

だいぶ味が落ち着いてくることはよくあります。

 

でもそうじゃない場合、もしくは待つのもちょっとな〜という場合のおすすめの活用法は

はちみつ梅もしくは甘い梅にすること♡

しそ入りの梅干しでもしそなしの梅干しでもどちらでもいいよ。

 

まずは梅干しを水に浸け、冷蔵庫に入れて丸1日。

塩抜きをします。

(浸ける入れ物は、1粒くらいならお茶碗、湯呑みなどでもいいし、ある程度たくさんあるなら丼などを使ってもいいよ。水がたっぷり入る方がいいよ〜)

 

キッチンペーパーなどで水気を拭き取り、できれば天日干し。

ざるなどに広げて外で干すといいけれど、

忙しかったり、天気がイマイチだったりしたら干さなくてもいいよ。

 

それからまた何か入れ物に梅を入れて、はちみつをたっぷりかぶるくらいかけて、

また冷蔵庫へ。数日〜1週間ほど経ったらどうぞ!

食べやすいはちみつ梅になっているから!!!

 

はちみつじゃなくてもお砂糖をかけておいても

甘いまろやかな梅干しになって食べやすいよ。

黒砂糖をかけるのも美味しい!

メープルシロップもなぜかジャンクっぽい味わいになってこれまた美味しい。

 

ぜひお試しくださいませ!

 

東京のしそ講座終了!

7/15(土曜)は東京・西荻窪の醸カフェさんにて「梅干研究家と梅しごと。みんなで赤ジソ作業!」の講座でした。

 

群馬県・秋間梅林の赤ジソで梅干しを赤くするための作業を行いました。

 

こんな真っ赤な梅干しに仕上がる予定♡

梅を漬ける作業が簡単なだけに、

シソの作業って結構手間に感じるよね、だったらみんなでやったらなんとかできるんじゃない?ってことで開催した今回のしそ講座。

 

1人1束はご用意するのだけれど、追加で欲しい方には事前予約でご用意、

その作業もしてもOK、自分のペースでやってよし、というお気楽な講座でした。

もちろんやり方のレクチャーはしたよ〜。

 

ちぎって洗って水気を拭く作業をおしゃべりしたり、没頭したり、皆様なんとか終了♡

 

爽やかなシソの香りも良かったよね。

 

しそジュースも作り、作業の後はみんなで飲んでひと休み♡

ルビーのような色合いの素敵なお飲み物。

しその香りと甘酸っぱい味わいで暑い日には元気が出るよね。身体に染みる〜!

夏を乗り切るドリンクとして、ぜひお家でも作ってみてくださいませ。

 

 

これで今年の梅しごとの講座は終了しました。

ご参加どうもありがとうございました。皆様の梅ちゃんが美味しく仕上がりますように♡

生の梅で行う梅しごとはまた来年!

あ、でもでも、

生梅じゃない講座はたぶん開催するよ〜♡

 

その前にまずは自分の梅干しのシソ作業だ!!がんばりまーす♡