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埼玉県小川町の古民家で冬を楽しむ 「梅干し×有機野菜たっぷり鍋で身体ぽかぽか!」

今日は、イベントのお知らせです。

 

【埼玉県小川町の古民家で冬を楽しむ

  梅干し×有機野菜たっぷり鍋で身体ぽかぽか! 】  

 

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寒い季節はやっぱり鍋!!

地元産有機野菜たっぷりの寄せ鍋を、

梅干研究所オリジナルレシピのタレでいただきます。

梅干しを使って作るポン酢、ゴマだれ、ピリ辛ダレの3種類を予定しています。

 

どれも混ぜるだけで簡単にできる梅干しのタレは、

普段の料理にも活用できる便利レシピです!

 

食後はホット梅シロップもご用意いたします。

 

会場は、

築118年という岩田家古民家をリノベーションしたコミュニティハウス「やしきぼっこ」。

趣あるオープンキッチンで一緒に作って食べましょう!

 

山に囲まれた小川町は、日本でも有数の有機野菜の産地。

和紙のふるさとでもあり、おいしい地酒も多数。

小旅行気分でお越しくださいませ。

 

【日時】1月27日(土曜)11:00〜13:00

【場所】やしきぼっこ 埼玉県比企郡小川町大字角山261

    東武東上線小川町駅徒歩12分

    駐車場あり。関越自動車道「嵐山小川IC」から約16分

【参加費】3000円

【定員】12名

【持ち物】エプロン、手を拭くタオル

【ご予約・お問い合わせ】

こちらのお問い合わせフォームからご予約またはお問い合わせができます。

 

yellow@umelabo.orgのアドレスより返信いたしますので、 このアドレスが受信できる設定にしていただけるようお願いいたします。 2日経ってもこちらからの返信が届かない場合は、 お手数ですが再度メールの送信をお願いいたします。

メールでのご予約・お問い合わせもOKです♪

 

Facebookからも予約可能です。こちらから。

 

材料準備の都合上、

1月21日(日曜)までにご予約くださいませ。

ご予約の際はご参加者のお名前、携帯電話番号をお知らせください。

 

【講師紹介】

梅干研究家・小川睦子(オガワトキコ)

梅干研究所主宰。子供の頃からの梅干し好きで梅マニア。毎年、福岡まで梅の収穫に行き、自分で摘んだ無農薬の梅で梅干し作りを続けています。梅干し作りや梅に関する講座やイベントも開催。「はじめてでもおいしくできる梅干し・梅レシピの基本」(朝日新聞出版)は、これさえあれば安心!の一冊です。

 

 

 

 

    

 

梅の学校を卒業しました〜!

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この週末、12月9日(土曜)に、

初夏からスタートした群馬県安中市での「梅の学校」を

無事に卒業いたしました。

6月の時期には何回か参加できない回もあったのですが、

補講もばっちり受講して!

めでたく卒業の運びとなりました。

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この年になって、コサージュ(手作り!)を付けて卒業式に出れるなんて!

感無量です。

 

楽しかったな〜!

参加者さんも主催の方々も様々な立場と年齢の方がいらして、

だからこその深く豊かな内容の講座でした。

集まる方々は10代から80代まで!!

 

安中市観光機構の方々や秋間梅林観光協会の方々、お役所の方々に農家さん、

群馬県立安中総合学園高等学校の先生や生徒さん…。

梅しごとのことはもちろん、梅の木のことも、地元の文化も学ぶことができました。

 

毎回講師の方のほうが多いくらいで、学べることが盛りだくさん。

地元の高校生の若いエネルギーももらいつつ、

参加者さんたちとのおしゃべりも楽しく、

ご飯もいつも素晴らしくおいしくて、

本当にステキな時間でありました。

 

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最終日は梅の枝で(!)で焼いた焼き芋(超ほくほく!)や

梅びしおのおむすび、地元の銘菓「あん中さま」、梅茶などなど…いただきました。

 

いつも不思議と快晴だった「梅の学校」、

最後まで見事なお天気。

青空に梅の木さんがウツクシイ…。

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皆さんと一緒に梅の木の植樹もしたので、また梅林に行くのが楽しみ!!

自分の植えた木、剪定した木がある梅林♪ 愛着が湧きまくってます。

 

植樹した木は、

今後も剪定などなどのお手入れもさせてもらえるし、

収穫もお花見などもできるんだー。今後もご縁は続くのさ。

すっごく嬉しいです。

 

私も大好きな梅の木さんとこれからも仲良くできるように、

梅の木さんが元気で暮らせるように、

自分ができることを積み重ねていこうと思った次第であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小川家の収穫祭!

9月頃、苗をいただいて、

ベランダで育成していたブロッコリー。

 

毎日、水をあげて、ついに収穫の時に!!!

写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃじゃーーん!

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たったこれだけ!?などというツッコミはありましょうが、

なんせ、自分で育てたブロッコリー。

嬉しいものです。

 

採れたてを茹でて、家族3名で分けて、大切にいただきました。

すごく甘くてびっくり。茎のおいしさったら!!

感動的なのでありました。

 

さて、

残った葉や茎はどうしたらいいのだろう…。

 

梅の剪定したよ!

12/2(土曜)は、埼玉県比企郡鳩山町にて、

農家民宿楽屋の金子さんとともに「梅の木の剪定」を行いました。

こんな景色の場所。すっごくいいよね。

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のびのびと暮らしている農薬化学肥料不使用の梅の木さん。

見ているだけで、幸せ〜〜〜♪♪

 

 

実は、この「梅の木の剪定」イベント、

梅の剪定については素人のメンバー3名が集まり、

とにかくやってみよう!!と直前に決めたという、

なかなかのチャレンジぶりだったのです。

(あ、でも農家民宿の金子さんは、当然農家さんですし、

手伝ってくれた梅干研究所メンバーのはなみちゃんは、

大学で園芸や農業を学んでいました。あ、私が一番素人か)

 

一応、募集はしてみたのですが、

直前過ぎたのか、あまりにもマニアック過ぎたのか、

人が集まらず…(笑)

まあでも、なんせここでのイベントは初だし、

今後の計画も練ったりしながら、

のんきにやれるから、かえって良かったかも、

と前向きなメンバーであります。

 

いざ、梅の木に向かい、

梅の学校で習った知識(プラス書物の知識)を思い出しながら、

最初はおそるおそる、だんだんザクザクと大胆に切っていくのでありました。

 

途中、昼休憩も兼ねて、近くの越生(おごせ)町へ偵察(!?)に。

越生町は埼玉で一番有名な梅の産地で、梅林もあって、梅まつりも人気の場所。

「梅の駅」というお店もあって、そこで地元産の梅干しや梅アイスを食べたり、

完全に旅行気分です。

 

でもでも、

越生の梅林の剪定状況を観察して、完成イメージができたのか、

午後の部の作業はサクサク進む〜!!

 

写真は作業途中の風景ですが、仕上がりはだいぶスッキリしてきました。

写真 4

写真 3

 

でもでも、やっぱり全部は終わらなかったので、

近いうちにまた剪定に励む予定です。

 

それにしても、

こうやって、お手入れをすることで、梅の木への愛も深まるものだなあ…。

自由にやらせてくださった、ここの大家さんである美子さんに感謝です!!

 

花の咲き具合、実のなり具合がどんなになるかな、という不安も少々あったりしますが、

とにかくチャレンジ!!ということで進んでみようと思います。

 

今後、

ここの梅林で、梅の花見をしたり、収穫をしたり、梅しごとをしたり、

梅を使った料理を楽しんだり。

梅のイベントやワークショップを色々やっていきたいと思っています。

自分たちがお手入れしたり、花見した木で、実を収穫して、それを梅干しにするなんて、

すごくいいでしょ!!

愛着も湧くよ。

 

ちなみに、農家民宿楽屋さんの最寄駅であるJR明覚駅は、

「関東の駅百選」に選ばれているそうです。

ログハウスっぽい風情ある建物だったよ。

 

本当に素敵な場所…!!

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