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和歌山から梅が!?

和歌山から梅が届きました!!

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と言っても、当然今の時期はまだ梅は実っておりませぬ。

 

これは模型なんだけれども、本物そっくりでしょー!

 

和歌山みなべ町の梅サミットの際に開催された

梅ガールズコレクションにて、

使用されていたものをいただいちゃいました。感謝です!!

地元の農家さん、大久保さんの手作りなのです。

 

さっそくおうちでディスプレイ♪♪

梅ちゃんインテリアを楽しむぞー!

梅干し作りなどの講座の際にも持参予定です♪♪

 

みなべ町は「紀州うすい」というお豆もたくさん作っているそうなんですが、

お家で採れた「紀州うすい」を送ってくださったんだー。

豆ごはんにしたらサイコー!

和歌山に行ったら絶対買うべし!なお豆です。

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 日々、梅ちゃんと過ごせて楽しいなー。

 

絵本「お父さん梅干しに興味なし」が楽しいです

Bamboo Cutという

梅干しのイベントを

国内だけでなく世界でも開催するユニットの方々が

いらっしゃいます。

梅干しの見せ方がすごくカッコいいの。

梅干しが楽しくpopな感じでね。

 

先日、

そのBamboo Cutが制作された絵本「お父さん梅干しに興味なし」を

いただきました〜!!

 

わーい!!

 

和歌山県田辺市(こちらも梅が有名な場所です)の関係で作られたもので、

前から読んでみたいと思っていたのですが、ついにチャンスが♪♪

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梅干しがすごーーくいい感じで登場するのです。

梅干しを作ることで家族のつながりが強くなる感じとか、

梅干しの世界の感じとか、

梅干しに興味なくっても梅干しの世界が持つ素晴らしさが共有できることとか、

梅愛が詰まっていて、感涙。。。

 

大人向けの絵本というコンセプトらしいのですが、

小3の娘もすごく気に入って、何回も何回も読み返してました。

 

梅ちゃんの世界は素晴らしいな〜〜。

 

ご飯にも絵本にも合う梅干し!最高です。 

 

 

 

 

 

 

和歌山の新聞、紀伊民報に登場してました。笑

先日参加した和歌山県みなべ町での「梅サミット」。

 

地元の新聞、紀伊民報に登場してました。笑

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和歌山で活躍されているデザイナー、

kumanono..さんが発見して送ってくださいました♪♪

 

県のうめ研究所に伺ってお話を聞いているところ。

副所長たかことともに、えらいこと真剣な表情・・・。

 

土との相性やおいしい梅の実をたくさん実らせる工夫、新しい品種の研究など、

様々な取り組みをされていました。

 

下の写真は梅ガールズコレクションの様子。ノリノリでいい感じでしょー!

今年の梅収穫ファッションを考えるのが楽しみ!!

 

和歌山みなべで見つけた梅アイテム

先日訪れた和歌山みなべ町にて、

ステキな梅アイテムをたくさん見つけてきました!!

 

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梅干しが描かれたTシャツ!

地元のkumanono..というデザインユニットの方々が作ってらっしゃいます。

梅干しがモノクロっていうのが新鮮だし、

すごくかっこいい! 

 

ピンク色のストールは梅染め。

シルクの光沢感が写真で伝わるかな…。

淡いピンクが上品なのです。

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梅染めは、

梅染め愛好会の方々が作ってらっしゃいます。

梅の花ではなくって梅の木の樹皮を使うそうで、

もちろん梅の木は「紀州南高梅」の木です。

色もピンク系、オレンジ系、ブラウン系など色々。

素材もシルクだけじゃなくてコットンのものもあって、

絞り染めのタイプとか、生地そのものの柄を生かしたものなどもありました。

 

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これはブラウン系の梅染めで、写真にはうまく撮れなかったのだけれど、

ツヤのある色合いがいい感じ!

 

どれも明るい和歌山の日射しには特に映える気がしました。

東京でもこれからの春の明るい日射しにぴったり!!

 

梅サミットのスタッフの方々は梅染めのストールをお揃いで首に巻き、

みなべ町役場の男性陣の方々は梅染めのネクタイを皆さんお揃いでされていました。

ネクタイは上の写真にあるシルクのピンクに似た感じの色。

誰にでも似合ういい色なんだなあと思いました。

 

ちなみに、

最初の写真に載せてた紺色のは梅の花柄の藍染めもんぺ。

これは岐阜に行った時におみやげ屋さんで見つけたもの。

和歌山で買った訳じゃないのだけれど、梅つながりで合わせてみました(笑)

 

これは梅干しのバッグ。kumanono..のアイテムです。

真っ赤でツヤツヤした梅ちゃんがたまらない…!

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kumanono..の方々は梅サミットの時の会場デザインもされていて、

梅の枝をたくさん使った作品がカッコよかったです。

 

梅の種のTシャツも買っちゃった。

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食べるだけじゃなく、

梅の魅力ってまだまだたくさんあるなあ……!

梅の可能性は無限大です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝日新聞関西版に登場しました〜

2月22日、

梅干研究所の所長トキコが朝日新聞関西版夕刊に登場いたしました〜!

 

新規ドキュメント 2017-02-25 00.35.47_1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まだまだ勝手に関西遺産」という連載にて、

重要文化財にもなっている中家というお宅にある441年前(!)の梅干し様のことが紹介されているのですが、梅干しつながりでちょこっと登場です。

 

441年前の梅干しですよ!

しかもそのお宅の戦国時代の主が、梅干しはどのくらい保存できるかと実験した結果、

無事に今まで残ったのだそうです。

 

「やってみよう!」という思いが400年以上の時間を経て、

伝わっているって、すごい!! ものすごく感動しました。

 

奈良県にある中さんのお宅は見学ができるそうなので、今度訪ねてみるつもり♪♪

 

歴史とか文化って、

言葉にするとちょっと堅苦しい感じがするけれども、

本来はもっと気楽で楽しいこともたくさん積み重なっていて、

それを感じられたら

現代の普通の日々も豊かにしてくれるんだろうな〜〜なんてことを感じた記事でした。

そして、こんなステキな記事に登場できて、とても嬉しかったです。

 

朝日新聞デジタルでもご覧いただけまーす。