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こぶにゃーん!

「こぶにゃん」にハマってます。

昆布を細く刻んであるものなんだけれど、これが旨いのです。

なんとも言えない歯応えがたまらん…。

それにしてもナゼ「にゃん」??

そして、ついつい言いたくなる「こぶにゃん」「こぶにゃん」「こぶにゃーーん!」… 

 

西荻窪の醸カフェにあります。

写真 3 写真 2

 

 

 

煎り酒講座が終了しました^^

昨日は西荻窪の醸カフェさんにて、

江戸時代の調味料「煎り酒」講座を行いました。

 

「煎り酒」というと、

お酒の一種??などと思われる方も多いのですが

(私も最初はそう思った!)

お酒と梅干し、かつお節などを使って作る江戸時代の調味料のこと。

 

上品な香りとほどよい酸味で、

使い過ぎても塩辛くならないし、

特に淡白な味わいの旨味を引き出してくれるので、

白身のお魚、お豆腐、野菜の和え物、卵料理など、

いろんなお料理で活躍してくれます。

 

つまり、

和えるだけで、なんとも本格的な料亭の味にへんしーん!!というステキな調味料なんです。

 

煎り酒に使う素材も様々な組み合わせ方があるので、

精進バージョンも作れるし、

作れば作るほど面白い!

使い方も工夫次第で無限大に広がるので、それも楽しい!

 

今回も何種類かの煎り酒を作ったのですが、

皆さんの好みも分かれていて、

面白かった!

 

煎り酒に合わせるお刺身は、

今回も魚遊の岩本美枝さんが作ってくださいました♪♪

感謝です!

(すごく美しかったのに、写真撮るの忘れた…涙)

 

毎度のことながら、色々忘れたり、ボケまくりでしたが、

心優しい皆様のおかげで無事終了できて良かった…

 

ご参加くださった皆様、醸カフェの品田さん、

今回もどうもありがとうございました!

 

皆様、ぜひともおうちでも作ってみてくださいませ。

 

かろうじて撮れた写真は煎り酒を煮ているところ…。

 

醸カフェさんでの「煎り酒」講座は、また秋頃に開催予定です。

日程が決まりましたら、お知らせいたします。

 

 写真

明日は煎り酒の講座です!

明日は西荻窪の醸カフェさんで

「煎り酒」講座です。醸カフェさんで2度目の講座です♪

 

 

煎り酒とは、江戸時代に人気だった調味料で、

日本酒と梅干し、鰹節、昆布などを煮立てて作るものです。

白身のお刺身やお豆腐などによく合う、とっても上品な味わいなのです。

 

明日も楽しみ!!

ご参加される皆様、どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

↓これが煎り酒です

 煎り酒

 

「梅干し・梅レシピの基本」(朝日新聞出版刊)の台湾版が出ました!

「梅干し・梅レシピの基本」(朝日新聞出版刊)の台湾版が出来上がり、手元に届きました。

とっても嬉しい!

 

台湾の方々にも梅をたくさん楽しんでもらえますように。

梅干しや梅シロップだけじゃなくて、
梅干しを使ったお料理やお菓子も試してもらえるといいなあ…
なんて思ってます。

 

写真の左が台湾版、右は日本ですでに発売されているもの。
表紙が違う雰囲気になってて面白いな〜。

写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ梅仕事の季節…
日本語版もぜひ買ってくださいませ(笑)

これさえあれば梅関係ばっちりです♪

 

 

梅ちゃんが少しずつ育っています♪

ずいぶん暖かくなりましたね。

 

気付けば、

近所の公園にある梅の木が実を付けはじめています。

実の大きさは、まださくらんぼくらいかな。

これから少しずつふくらんでいくのです。

 

家のすぐそばに、何種類か梅の木がある公園があって、

四季の変化を眺められるのが嬉しいです。

 

写真