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梅好きのココロ

梅干しが好きで好きで、

「今年は梅干し作りましょー」と会う人ごとについ言ってしまうトキコです。

 

でもねえ、

当たり前なんですけど、梅干し作らなくたって別にさしたる問題もなく、

作ってみて、失敗したり、忘れて放置したって

これまたさしたる問題もないのです。

 

 

よくよく考えてみると、

私は「梅干し作るのはとっても楽しいよ〜〜」と言いたいだけな気がするし、これは単に「梅干しが好き!」という気持ちが形を変えた言葉のようにも思います。

 

 

たぶん、

この世で他に誰も梅干し作りをしていなくったって、

私はずーーーーっと梅干し作りをすると思うし、

梅干しが作れて、日々の暮らしに梅干しがあれば、

それだけでシアワセ度はかなりのものです。

 

 

でも、

梅干しに好きだよーーーと言っているだけではちょっと寂しいし、

梅干し仲間がいるのって楽しいし、

みんなが梅干しを作っている光景を妄想すると興奮するし、

梅の林とかいつか大人買いしたいし、

梅の精って本当にいそうだし…(妄想が続くので今回は以下略)

 

 

だから、

梅干しを売ってみたり、講座してみたり、本を作ってみたりしている訳です。

 

 

とはいえ、人に薦めるのって、難しいよね。

梅干し作りって楽しいよ!!ってだけでは、

簡単には試してもらえないかと思い、

なんで梅干しが好きなのか、とか、

梅干しを作ること、食べることのメリットを考えてたりもしています。

 

 

正直、好きに理由はいらないでしょ!!って思ってるし、

楽しいとかおいしいとかだけじゃダメなのか!?

メリットって本当に必要なのか!?

とも思うんだけどね!(笑)

 

手間なし、場所いらずで、超簡単にできて、

でもすっごくおいしくて、身体にいいし、活用もできる!

というのが基本スタンスなんですけど、

それだけじゃ足りないかなあ。

 

梅干し作ったり食べたりしたら、

即やせるとか彼氏ができるとか収入がアップするとか宝くじが当たるとか、

そうゆうわかりやすいメリットがあるといいのか!?とも思うけど、

今のところ、そのような報告がありません。

体験談あればぜひともご報告ください。

 

あ、でもねえ、

梅干しを作っている人はみんなすっごい楽しそうなんだけれどね! 

心の中に自分だけの宝箱を持ってる感じがする。そういうの良くない?

 

あとはね、

自分が梅干しを作るようになった流れを考えて、

その良かった点などを考えてみたよ。

 

さかのぼれば今から10年以上前のことです。

私はフリーの編集者&ライターとして、それはもうびっくりするくらい働いてました。仕事は楽しかったのだけれど、出張続きだし、やっぱ働き過ぎだし、他にも親のことやら何やら色々ありまして、心身ともに不調になって、

生活変えようと思い始めたころのことでした。

きっと疲れきっていたんですね。

 

ふと、おいしい梅干し食べたいなー、でもなかなか手作りのおいしいのって売ってないものだなあ、どうしよう、梅干し農家に弟子入りするしかないか!?なんて思っていた時に、作り方の本を見つけたのです。

 

 

おお、そうか、もしかして、本を見たら、自分で作れるかもしれない。

 

 

梅をたった1キロ買って、

なんせ初めてだから、

本を何回も何回も読んで、ひとつ作業するたびに本を見て、なんとか仕込んで。

この作る過程がとっても楽しかったのです。

(梅干しって、食べれるのは仕込んでからだいぶ先です。

仕込める時期は、梅の実が採れる梅雨時期で年に1度だけ)

 

 

梅をさわって、優しい手触りにうれしくなって、

熟してきた時の香りの良さに驚いて、水に浸かってる姿、

産毛がおひさまに当たってキラキラしてる様子を眺めてたらかわいくって。

塩を入れて変化して、だんだん梅干しらしくなっていくのも面白くてしょうがない。感動したのです。

 

 

翌年からどんどん増えて、

何があろうとも1年たりとも抜かすことなく、作り続け、

作る度にこんな風に漬けたらどうだろう、この梅で漬けたらどうだろう、

なんて色々やってるうちに、さらにさらに量も増えて、今に至ります。

 

 

で、私が得たことは、

 

豊かさ、

 

でした。

 

五感を使って感じる喜び。

それをさらに磨いていける楽しみ。

 

つまり、梅干し作りを通じて、日々の暮らしに広がりが出たのです。

 

そして、もうひとつ気付いたこと。

 

 

好きなことをするってシアワセなんだな。

 

 

ということ。

 

好きなことをするのって、

別にすっごいことしなきゃな訳じゃないし、

何か役に立つとか、メリットがあるからやるってものじゃなくって、

好きなことすることそのものが楽しいのだな、という当たり前のことを

再確認できたのね。

日々の忙しさで、そういうことを忘れちゃってたのです。

 

 

ちなみに、

そんな素敵な梅干し作りとの出会いだったのに、

しかもかなりの気合いで始めたのに、

漬け込み後に出張があって、

付き合っていた彼に「カビ生えないように見といてね」って託して旅立ったりしてましたけどね…。

冷静に考えると、

どうしたらカビが生えて、どうしたら大丈夫なのか、

当時は私自身も知らなかったし、すっごいプレッシャーよね〜(笑)

 

 

ともあれ、好きなことするのがシアワセだから、私は梅干しを作るのです。

 

 

私の「梅愛」がこぼれまくった結果、

「オマエら梅干しが好きかーーーー???」ってマイク持って叫ぶ代わりに、

梅干しを売ってみたり、講座してみたり、本を作ってみたりしてるのかもしれません。

「好きだぞーー!おーーーー!」って声をたくさん聞けるといいなと思います。

 

 

 

 

Maki Syukuri

  Maki Syukuri
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食べることは生きること。

いまは主に看護師としてお仕事をしています。

実家に梅の木もあり、梅ジャムや梅シロップをほぼ毎年作っています。

実家の畑は毎年勝手に赤ジソも山ほど芽を出します。 梅干しは日干しもしなきゃだし、面倒だなぁ〜と思って漬けてなかったのですが…梅干しが食べたくてスーパーを探しても、梅と塩だけのものに出会えず。今年は久しぶりに梅干しを仕込んだところであります。 と、振り返ると毎年何かしら梅仕事やってるんだなぁと思います。

 

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横浜での梅干し作り講座

*満員となりました。

 

横浜市鶴見区で梅干し作り&梅干し活用講座を開催いたしまーす。

 

 

日時: 6月17日(水) 11:00~13:30頃

場所: キナリノワ

内容: 梅干し活用のお話と試食。梅干し作り(デモンストレーション)、ランチ(キナリノワ)

持ち物: 筆記用具

講習料: 3500円(お家であっという間に作れる梅干し作りの材料一式とランチ代込)

梅は九州の無農薬梅を用意します。

定員: 10名

 

講師:梅干研究家トキコ(梅干研究所 所長)

予約方法: お名前、ご連絡先(当日連絡のつく)、お子様連れありorなし
をご記入の上、件名を「梅干し講座」として
kinarinowa◎ac.auone-net.jp  ◎→@に変えてメールでお願いいたします

締め切り 6月9日(火)まで

 

詳しくはこちらもご覧くださいませ。

 

上田晶美

  上田晶美
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日本初のキャリアコンサルタント。庭に梅の木のある家で暮らし、梅摘みは家族の年中行事。 1994年ハナマルキャリアコンサルタントを設立。株式会社ハナマルキャリア総合研究所 代表取締役。 大学生の就職、社会人の転職に関する講演、執筆を手がける。年間約30の大学で講演。就職関連の著書20冊。1983年早稲田大学教育学部卒業。

 

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ハナマルキャリア総合研究所

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Kaori Padma Okazaki

  Kaori Padma Okazaki
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ボディワーカー。ときどき自然食品店スタッフ、ときどきコールセンターのコミュニケーター。 実家での家庭菜園手伝い歴は約35年。残念ながら梅の木はまだなく、まだ青ジソ&赤ジソ止まりだけれど、祖母宅には梅の木あり。 梅仕事は、梅干し・赤ジソジュース・梅シロップ・梅味噌・梅酒など、愉しく修業中。

 

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