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実が育ってます&収穫体験もお楽しみに!

副所長たかこより梅園の報告が届いたよ~。

4/10(土)、天気は快晴、気温はここ数日よりやや低めの16だったけど、

梅林ではちょうど良い感じでした。

 

木や土の香りに癒されながらせっせと草刈り作業です。

無心で草を刈るのが楽しい!

小さいカエルとてんとう虫もお出迎えしてくれました。

てんとう虫が特にたくさんいたよ。

 

たかこの草刈り姿♪

 まんなかあたりにいらっしゃいます。

てんとう虫さん。

そして、気になる実の育ち具合ですが、だいぶ大きくなってました!

実の数は去年よりは多そうです。

写真は実が多そうなところを撮ってます(笑)

 

以前行った「耳かき受粉」の効果は少しはあったかな。

「耳かき受粉」の記事

 

それにしても、梅のなり具合というのは、何に関係するのか、

本当に不思議です。どんな作物もそうなのだろうけれど。

 

温暖化など気候変動の影響か、受粉時の虫の数が関係してくるのか、

あるいは梅の木の調子なのか、土の関係もあるのか、

いろんなことが複合的に関係しているのだろうなとも思われ、

梅の木のお世話をしながら色々感じる日々です。

 

さてさて、今年は収穫体験も行います!

5月下旬の週末あたりで日程を調整しているところです。

実のなり具合も観察しながら、日程決めようと思っております。

また決まり次第お知らせしますね。

ぜひぜひいらしてください。自慢の手作り看板も見て欲しい(笑)

 

梅シロップの作り方

 

 

暑い季節にぴったり、とっても爽やかな飲み物が梅シロップです。

簡単に作ることができて、梅のおいしさが再確認できちゃうよ。

 

水やソーダで割って飲むのが定番だけど、

かき氷シロップにしたり、

お菓子作り、お料理の甘味付けにも使える便利なアイテムでもあります。

 

仕込んで1〜2週間で飲むことができるのも嬉しいよね。

 

とりあえず動画。

 

【おすすめの梅】

梅酒・梅シロップ用として販売されている青梅はもちろん、

梅干し用の梅でも作ることができます。

梅干し用の梅を購入してから2〜3日置いて、黄色く熟させたもので作る梅シロップは、

甘い香りでとってもおいしいよ!

 

青梅で作ると爽やかな感じ、

熟した梅だと濃厚な感じ、どっちもとってもおいしいです。

 

【材料】作りやすい量

梅 500g

砂糖 500g

 

*梅と砂糖は同量です。梅の重量に合わせて砂糖を用意してください。

*砂糖はお好みのもので。白砂糖、氷砂糖、きび砂糖、黒砂糖などなど、なんでもOKです。

それぞれの砂糖の風味が生きた味わいになるのでお好みでどうぞ。

ブレンドしたものもおいしいです。梅干研究所所長のおすすめはきび砂糖と黒砂糖のブレンドです!

 

【作り方】

1)梅は水洗いして、水気を拭き取ります。

青梅の場合は1時間ほど浸水してアクを抜いてから、水気を拭き取ります。

2)ジップロックもしくはガラス瓶に梅と砂糖を入れます。常温に置きます。

3)翌日から1日1回、箸などでかき混ぜます。下にたまっている砂糖をほぐすような感じで混ぜるとよいです。

4)梅から少しずつ水分が出て、砂糖が溶けていきます。1〜2週間で砂糖がすべて溶けたらできあがり! 

 

*保管はできれば冷蔵庫で。

*長期保存する場合は、煮沸しておくと安心です。

*一緒に漬けた梅も食べることができますが、キュッと縮んだ感じになることが多いので少々食べづらいかも。刻んでジャムなどにしてもOKです。

梅ジャムの作り方(青梅で作る)

青梅で作る梅ジャムの作り方です。

 

熟した梅で作る場合も同じように作っても大丈夫なんだけれど、

こんな風に作ってもいいよ、というレシピです。

熟した梅だとこっちのほうがおいしいかな。

梅ジャムの作り方(熟した梅で作る)

まあ、どの作り方でも大体おいしくできるのだけれど(笑)

 

ジャムのいいところは、どんな状態の梅でも作れること!

熟しすぎて梅干し作りには向かない感じでも、ジャムなら大丈夫。

あまりにも痛んでる場合はそこだけ切ってしまえばOKですよ。

 

青梅の場合は、熟した梅よりも酸味が強いので、砂糖は多めがよいです。

甘さ控えめで作りたい場合は、砂糖を少しずつ入れて、味見しながら仕上げてくださいませ。

 

動画はこちら。

 

【材料】作りやすい量

梅 500g

砂糖 350g

 

*梅の量はこれより多くても少なくてもOK。梅の重量の70%で砂糖を用意してください。

*砂糖はお好みのもので。白砂糖でもきび砂糖でも黒砂糖でも、どんな

 

【作り方】

1)梅を水洗いし、タオルやふきん等で水気を拭き取ります。

2)鍋に梅と梅がかぶる程度の水を入れて、火にかけます。

3)沸騰したら、アク抜きのために湯を捨て、再度水を入れて煮始めます。

4)しばらくすると梅が煮崩れてくるので、種を取り除きます。

おたまと菜箸などを使うといいでしょう。

5)砂糖を加えてとろみが出てくるまで煮込みます。

煮込み時間10分程度なら、フレッシュ感のある味わいですし、

30〜40分じっくり煮込めんだ味もおいしいです。お好みで。

6)煮沸しておいた瓶に入れてフタをします。粗熱が取れたら冷蔵庫へ。

7)保存は冷蔵庫で2ヶ月程度で食べ切るといいでしょう。

食べ切れない場合は冷凍保存も可能ですが、やや風味が落ちます。

 

ジャムを長期保存する場合は、瓶詰めの際に脱気などの処理を行ってください。

 

用意するもの(梅以外)

そもそも梅しごとって何を準備したらいいの?という疑問にお答えしてみます。

 

梅は時期になったら買うとして、それ以外のものについての説明です。

 

【塩】

梅干しを作るなら、塩は必須です。おうちにある塩でももちろんOK!

もし、新たに購入するのであれば、粗塩タイプ。しっとり系。ほんのり甘味や旨味を感じるような塩がおすすめです。

海水から作られた塩を選んでください。岩塩でも作ることはできますが、旨味のある梅干しにはならないので、あまりおすすめはできません。

(梅そのものの味を楽しむ梅干しにはなるので、作ってみるのは楽しいよ!)

サラサラしたタイプのものは梅になじみづらいので、梅干し作りにはおすすめできません。

梅干研究所がおすすめしているのは「海の精」という塩で、これはとってもとってもおいしく仕上がります。

 

使用量は梅1キロに対して180グラム程度です。これを目安にご用意ください。

初めて作るなら、梅1〜2キロぐらいでやってみるといいかも。

 

塩は余っても、また翌年使えるし! 

もちろん普段のお料理とかにも使えるよ。

 

梅干研究所のおすすめは「海の精」と「シママース」です。

 

【砂糖】

梅シロップを仕込むのであれば、梅と同量の砂糖が必要です。おうちにある砂糖でもちろんOKですが、使用量が結構多いです。

梅1キロに対して砂糖1キロ。

梅シロップは梅1キロ、もしくは500グラムくらいで仕込むのが作りやすいです。

 

砂糖は白砂糖、きび砂糖、てんさい糖、黒砂糖などなど、なんでもお好みでOKです。

それぞれの砂糖の味わいや個性と梅が相まって、どんな砂糖でもおいしくできあがりますよ。

ブレンドするのもおすすめです。適当にいろんな砂糖を混ぜるだけで、とってもおいしいシロップができあがります。

 

きび砂糖、黒砂糖のブレンドが所長トキコのお気に入りです。

 

【ジップロック】

梅干し作りにも梅シロップ作りにも使える便利アイテム! Lサイズがおすすめです。

梅1キロでLサイズがちょうどいいです。

2キロ以上作る場合でも、1キロ袋を複数用意する、という形で対処できます。

 

仕込み後は、もれないように2枚重ねにする、もしくはバットやトレーなどに置く形になります。

 

ガラス瓶でもOK。その場合は洗って、乾かしてから使います。

 

こちらも参考にしてくださいな。

容器とサイズについて

 

【竹串orつまようじ】

梅のヘタを取るのに使用します。面倒だったら、ヘタは取らなくてもいいんだけど、取る作業は結構楽しいのと、取ったほうがやっぱり舌触りよく仕上がるので、ヘタ取りはしてみるといいです。

 

【その他のアイテム】

ボウルやザル→梅を洗う時に使用。おうちにあるものでOK。

タオルやキッチンペーパー→洗った梅を拭く。

焼酎→なくてもいいけれど、梅干し作りの際にちょっと入れるとカビ防止になります。アルコール度数35%以上の果実酒用のホワイトリカーでOK。

 

梅の入手方法

今回は、梅の入手方法についての説明です。

 

お店やネットによっては、梅の予約受付が4〜5月に始まるところもあります。

価格は安いものだと1キロ500円前後、数千円の場合もあります。

地域やお店、品種、商品によって大きく異なります。

 

スーパーなどではほぼ確実に並びますので、時期を逃さないようにすれば入手できます。

 

大量に欲しい場合や作業できる日程に合わせたい場合、梅そのものにこだわりたい場合などは、

事前に調べて、予約しておくのが安心です。

 

小梅は一番最初に出回ります。

その後、梅酒・梅シロップ用、梅干し用の順で出回ります。

 

梅酒・梅シロップ用の梅で作るものと、

梅干し用の梅で作るもの、ちょっと異なります。

 

【小梅で作れるもの】

梅干し、醤油漬け、カリカリ梅(新鮮な青い小梅で作ります)など

 

【梅酒・梅シロップ用で作れるもの】

梅酒、梅シロップ、ジャム、梅味噌、甘い煮梅、ピクルス、梅肉エキス、カリカリ梅など。

 

【梅干し用で作れるもの】

梅干し、梅酒、梅シロップ、ジャム、梅びしおなど。

 

梅酒・梅シロップ用の梅(青梅)であれば、入手してすぐに作業できますが、

梅干し用の場合は2〜3日室内常温において追熟したほうがおいしく仕上がるものが多いです。

追熟についてはこちら

 

買ってすぐ作業できないのは時間を作れるかわからないし、ちょっとな…と思われるかもしれないのですが、

熟すまでに、素晴らしい香りになるので、ぜひ体験してほしいひとときです。

もう至福、うっとりするようないい香りなのです。

この香りが楽しみで梅しごとをする人も多いのです(ここは熱く語りたいところ!笑)

 

ただし、梅干し用でも追熟が不要の品種もありますので、

表示をご確認くださいませ。

 

初めて梅干しを漬ける場合は、1〜2kgくらいで作ってみるといいかも。

出来上がってみると、案外少なくて来年はもっと漬けよう!ってなる方が多いんだけれど、

いきなり多く漬けるのも大変に感じるかも、と思うので。

(作業自体は簡単なんだけど、

重かったりするだけで、面倒になったりすることもあるじゃない?笑)

 

別に無理してやる必要は全然ないんだけれども、

少量でも続けたほうがどんどん楽しみが広がってくる、ように思うのです。

 

【主な梅の入手方法】

・スーパーやデパート、八百屋さん

・地域の直売所

・生協等の食品宅配

・自然食品店

・ネット販売

・自宅の庭の梅の木を採取

・梅園の収穫体験等

 

 

それぞれについて、説明していきますね。

 

スーパーやデパート、八百屋さん

地域や年によりますが、お店に並ぶ時期は5月下旬〜6月下旬頃です。

関東の場合は、

小梅は5月下旬、

梅酒・梅シロップ用の青梅は5月下旬頃、

梅干し用の梅は6月中旬頃が目安です。

 

関東以北はこれよりもやや遅めの傾向です。

入荷時期はお店で聞いてみるといいでしょう。店によっては予約ができる場合もあります。

 

通常は、品種、産地などは選択できない、あまり種類がない場合もほとんどですが、

その地域で一般的な品種が並ぶことが多いです。

時期になると、果実酒や梅のコーナーができて、塩や容器などが一緒に並んでいることもあります。

 

地域の直売所

時期などはスーパーや八百屋さんとほぼ同じですが、店によっては、様々な農家さんが販売されているので、品種が色々あるかも。

選ぶ楽しみがあります。価格も比較的お手頃なものが多い傾向です。

 

生協等の食品宅配

予約販売もしくは時期限定販売が多いです。

塩や容器など、梅しごとグッズが一緒に購入できる場合も多いです。

届けてもらえるのが便利です。

生産者さんがわかる梅を扱っている場合が多いようです。

 

自然食品店

農薬不使用、有機栽培などの梅を手に入れたい時の強い味方。

店頭にはあまり多く並ばず、予約販売を受け付けている場合も多いので、入荷について、事前に確認しておくといいでしょう。

塩、砂糖、焼酎などもこだわりの商品が複数販売されていることも多いので、併せて買っておくといいかも。

スーパー等よりはやや割高かも。

 

ネット販売

農家さん直送など、様々な梅が販売されます。

事前に注文して、時期になると届く(到着日が選べない)パターンが多い傾向ですが、店によっては到着日指定ができる場合もあります。

産地や品種、有機栽培等にこだわりたい場合はネットで色々探してみるのがいいでしょう。

ポケットマルシェなど、農家さんが直売するサイトもあります。

全国の梅を入手できるので、東北方面など、流通時期が遅めの梅だって買えます。

一度作ったけれども、やっぱりもっと作りたい!というような場合も手に入るのはメリットです。

 

自宅の庭の梅の木を採取

庭に梅の木があるというような場合はぜひ収穫して、梅しごとを楽しんでみてください。収穫量があまりなくても、数粒など、少量からでも作ることができます。

梅の木にさらに愛着がわいてきます!

 

梅園の収穫体験等

観光梅園などでは、収穫体験を行っている場合もあります。

自分で収穫した梅の愛らしさは格別!

講座などを行っている場合も多いので、楽しく梅しごとができます。