最近、四角いモノを見ると、梅ロボになりそうだな…と考えてしまう梅干研究所所長トキコです。
そんな訳で、家にあったスポンジとつまようじで即席梅ロボ。腕も動くよ。
Sサイズの梅ロボと同じ、身長約9cm。
ああ、梅ロボが好きすぎる!
小さい梅ロボ&梅サイコロの展開図を公開中!!
こんにちは!梅ロボです。
地球の人たちに梅しごとをもっと楽しんでほしい!という下心いっぱいで梅干しの星からやってきた梅ロボちゃん。
梅のことなら何でも知っている梅のプロフェッショナルです。
身長約45cm(触角含む)の梅ロボちゃんを筆頭に、それより小さいサイズの仲間たちが増えました。現在6種類!
じゃじゃーん!
熟した梅をイメージした黄色と
青梅をイメージした緑色、それぞれMとSの2サイズ。
こちらはぬりえタイプ。好きな柄を描いて組み立てます。
目がキラキラしているのは娘の作品。真ん中と右のはトキコ作。
ところで、
梅しごとで扱う梅は、青い梅から黄色く熟した梅まであって、スーパーなどに並ぶ時期も少々異なります。
それぞれの特徴を生かして作るのに適したものも変わってくるのです。
地域や年によりますが、
梅酒や梅シロップに適した青梅は5月下旬頃の流通、梅干し用の梅は6月中旬頃の流通です。
そんな訳で、
黄色は熟した梅、青色はあまり熟していない梅で作業するロボ、という設定だったりします。
…梅を知ってもらおうと活動してるところ(笑)
さて、
気づけば梅しごとがしたくなる魔法が仕込まれている梅ロボとその仲間たち。
皆様にも、おうちでも気楽にたわむれてもらえるように展開図を用意してみました。
印刷して、組み立ててみてくださいませ。
組み立てたら、ぜひ写真を撮って、#梅ロボのハッシュタグでインスタグラムにあげてくださいな。見に行きます!
梅ラボのインスタグラムはこちら。
(インスタもこれから地道にがんばります…!)
【作る時のポイント】
❤︎コピー用紙でも十分に組み立てられます。写真もコピー用紙で制作したものです。
❤︎スティックのりや細めの両面テープなどがあると組み立てやすいです。
Sサイズ制作は細かいのが好きな方におすすめかも。
❤︎腕は両面テープで好きな方向に貼るといいです。
頭は貼り付けず、乗せるだけのほうが向きを変えることができて楽しいです。
❤︎ぬりえタイプは、好きな色や模様を自由に描いて、自分だけのオリジナル梅ロボにしちゃいましょう。
❤︎展開図はA4の用紙で印刷するとちょうどいいです。
Mは身長約18cm(触角含む)、
Sは身長約9cm(触角含む)です。
❤︎梅ロボは45cmに育つとしっぽが生える、という設定のため、
小さい仲間たちにはしっぽがありませんが、お好みで付けていただくのもいいかもです。
【梅ロボの仲間たち】
梅ロボM(黄色)
名称:中粒ちゃん(ちゅうつぶ-ちゃん)
活動時期:6月中旬頃(活動時期は地域によって、年によって異なります)
得意技:梅干し、梅ジャム作りは名人級。暑い夏にぴったりな梅シロップも作る。
「梅ロボM(黄色)」の展開図はこちらから→中粒ちゃん
梅ロボS(黄色)
名称:小梅ちゃん(こうめ-ちゃん)
活動時期:5月下旬頃(活動時期は地域によって、年によって異なります)
得意技:梅干し作り。お弁当にちょうどいい小梅の梅干しがとっても上手。
「梅ロボS(黄色)」の展開図はこちらから→小梅ちゃん
梅ロボM(緑色)
名称:青中ちゃん(あおちゅう-ちゃん)
活動時期:5月下旬頃(活動時期は地域によって、年によって異なります)
得意技:梅シロップ、梅酒作り。甘い煮梅やカリカリ砂糖漬け作りも大好き。
「梅ロボM(緑色)」の展開図はこちらから→青中ちゃん
梅ロボS(緑色)
名称:青子ちゃん(あおこ-ちゃん)
活動時期:5月下旬頃(活動時期は地域によって、年によって異なります)
得意技:カリカリ梅が得意技。小さくてもキラリと光る味を出す。
「梅ロボS(緑色)」の展開図はこちらから→青子ちゃん
ぬりえM
自由に色を塗って、好きなキャラクターにしよう!
「ぬりえM」の展開図はこちらから→Mぬりえ用
ぬりえS
自由に色を塗って、好きなキャラクターにしよう!
「ぬりえS」の展開図はこちらから→Sぬりえ用
梅干しサイコロ
梅干し柄のサイコロ。梅干しの星では、遊ぶ時によく使用する、らしい。
地球ではすごろくのお供にでもぜひどうぞ。5cmサイズです。
「梅干しサイコロ」の展開図はこちらから→梅干しサイコロ
梅干研究所に新たな研究員がやってまいりました。
身もココロも梅でいっぱい、超期待の新人です。
じゃじゃーーーーん!!!
「梅ロボ」です!!
娘が、加工アプリを使って写真に水玉を飛ばしてくれました。
身長約45cm(触覚部分も含む)のかわいい子です。
実はこの「梅ロボ」は、所長トキコと娘の共同制作、手作りなんです。
厚紙を切って、組み立てて、自由研究の世界…。
目は梅干しのマグネットを使ってます。
で、この梅ロボは何なのだ!?と皆さんお思いでしょうけれど、
なんというか、梅干研究所のマスコットというかなんというか…ごにょごにょ。
作ってみたかったんですよ…。
梅干研究所、そんなのばっかり…(笑)
遡れば7〜8年前になるでしょうか、
なんとな〜〜くトキコがお絵描きした「梅ロボ」のイラストがありまして、
それがこちら。
気に入ったので、イラストを取っておいたんですけど、
10周年だし、形にしてみる!?とふと思いたち、
作ってみた次第です。
腕や顔は可動式。
腕で梅をつかむことができて、
デジタル数字で塩分表示なんかをしてくれる、という設定でして、
お腹のカバーは開閉できます。
中には梅瓶のミニチュアを入れてみました。
イラストにはなかったけれど、しっぽをつけてみた。
我が家では、皆が「超かわいい〜〜〜!!!」と写真を撮りまくり、
アイドルのような存在となっております。
皆さんの梅ゴコロもアップすること間違いナシ!の梅ロボちゃんのご紹介でした〜(笑)
小さいバージョンも作ってみようかな、なんて思ったりもしてるところ。
その時はぜひともまたお付き合いくださいませ。
研究員としての梅ロボのプロフィールはこちら。